問13-4
鎮咳去痰薬の配合成分「コデインリン酸塩」に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①非麻薬性鎮咳成分であるため、依存性の心配は全くないとされる。
- ②延髄の咳中枢に作用して咳を抑えるが、呼吸抑制や便秘の副作用がある。
- ③気管支を拡張させる作用があり、喘息発作時にも安全に使用できる。
- ④12歳未満の小児に対しても、安全性が高いため広く使用されているとされる。
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正解
②延髄の咳中枢に作用して咳を抑えるが、呼吸抑制や便秘の副作用がある。
解説
コデインリン酸塩は、脳の延髄にある咳中枢に直接作用して咳を鎮める麻薬性鎮咳成分で、依存性があります。呼吸を抑制する副作用のリスクがあるため、12歳未満の小児には使用が禁止されています。
他の選択肢の誤り:
・「非麻薬性で依存性の心配はない」:コデインリン酸塩は麻薬性鎮咳成分であり、依存性が認められています。
・「気管支拡張作用があり喘息発作時にも安全」:コデインに気管支を拡張させる作用はなく、また強く咳を抑え込むことで痰の排出が妨げられ、呼吸器の状態を悪化させる恐れもあるため、安全とはいえません。
・「12歳未満の小児にも安全性が高く広く使用」:呼吸抑制のリスクがあるため、12歳未満の小児への使用は禁止されています。
コデインリン酸塩は、脳の延髄にある咳中枢に直接作用して咳を鎮める麻薬性鎮咳成分で、依存性があります。呼吸を抑制する副作用のリスクがあるため、12歳未満の小児には使用が禁止されています。
他の選択肢の誤り:
・「非麻薬性で依存性の心配はない」:コデインリン酸塩は麻薬性鎮咳成分であり、依存性が認められています。
・「気管支拡張作用があり喘息発作時にも安全」:コデインに気管支を拡張させる作用はなく、また強く咳を抑え込むことで痰の排出が妨げられ、呼吸器の状態を悪化させる恐れもあるため、安全とはいえません。
・「12歳未満の小児にも安全性が高く広く使用」:呼吸抑制のリスクがあるため、12歳未満の小児への使用は禁止されています。