問13-2
解熱鎮痛薬の働きに関する記述として、正しいものはどれか。
- ①痛みや熱の原因そのものを取り除き、病気を根本的に治療する。
- ②脳神経を麻痺させることで、痛みを全く感じなくさせる。
- ③プロスタグランジンの産生を抑制し、痛みの伝達や発熱を抑える。
- ④体温調節中枢を刺激して、平熱よりも低い体温まで下げてしまう。
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正解
③プロスタグランジンの産生を抑制し、痛みの伝達や発熱を抑える。
解説
多くの解熱鎮痛成分(NSAIDs)は、シクロオキシゲナーゼという酵素の働きを阻害することで、痛みや発熱を引き起こすプロスタグランジンの産生を抑えます。上昇した体温を平熱まで下げる働きはありますが、平熱よりもさらに低い体温まで下げることはありません。
他の選択肢の誤り:
・「原因そのものを取り除き根本的に治療する」:解熱鎮痛薬は痛みや発熱といった症状を緩和する対症療法薬であり、病気の原因そのものを取り除いて根本的に治療するものではありません。
・「脳神経を麻痺させ痛みを全く感じなくさせる」:解熱鎮痛薬はプロスタグランジンの産生を抑えることで痛みを和らげるものであり、脳神経を麻痺させて感覚をなくすものではありません。
・「平熱よりも低い体温まで下げる」:解熱鎮痛薬は上昇した体温を平熱近くまで下げる働きをするものであり、平熱以下にまで体温を下げるものではありません。
多くの解熱鎮痛成分(NSAIDs)は、シクロオキシゲナーゼという酵素の働きを阻害することで、痛みや発熱を引き起こすプロスタグランジンの産生を抑えます。上昇した体温を平熱まで下げる働きはありますが、平熱よりもさらに低い体温まで下げることはありません。
他の選択肢の誤り:
・「原因そのものを取り除き根本的に治療する」:解熱鎮痛薬は痛みや発熱といった症状を緩和する対症療法薬であり、病気の原因そのものを取り除いて根本的に治療するものではありません。
・「脳神経を麻痺させ痛みを全く感じなくさせる」:解熱鎮痛薬はプロスタグランジンの産生を抑えることで痛みを和らげるものであり、脳神経を麻痺させて感覚をなくすものではありません。
・「平熱よりも低い体温まで下げる」:解熱鎮痛薬は上昇した体温を平熱近くまで下げる働きをするものであり、平熱以下にまで体温を下げるものではありません。