問13-12
漢方処方製剤の使用における基本的な考え方として、正しいものはどれか。
- ①全ての漢方処方は体質を問わず、誰にでも同じように作用するという考え方が基本とされている。
- ②体質及び症状(いわゆる「証」)を踏まえ、それに適した処方を選ぶことが重要である。
- ③漢方処方製剤には副作用が生じることはなく、証を考慮せず使用してよいとされている。
- ④西洋医学の病名にのみ基づいて選択すればよく、体質は考慮しなくてよいとされている。
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正解
②体質及び症状(いわゆる「証」)を踏まえ、それに適した処方を選ぶことが重要である。
解説
漢方医学では、使用する人の体質や症状の現れ方を「証」と呼び、この証に適した処方を選ぶことが重要とされています。この考え方に基づき、一般用漢方製剤の添付文書等には、使用対象をある程度限定する「しばり」と呼ばれる表現が設けられています。
他の選択肢の誤り:
・「体質を問わず誰にでも同じように作用する」:漢方処方製剤は証によって適した処方が異なり、体質を問わず同じように作用するという考え方は基本ではありません。
・「副作用は生じず証を考慮せず使用してよい」:漢方処方製剤にも副作用は生じ得るため、証を考慮せずに使用してよいわけではありません。
・「西洋医学の病名のみで選び体質は考慮しない」:漢方処方製剤の選択では、病名だけでなく体質や症状(証)を考慮することが重要です。
漢方医学では、使用する人の体質や症状の現れ方を「証」と呼び、この証に適した処方を選ぶことが重要とされています。この考え方に基づき、一般用漢方製剤の添付文書等には、使用対象をある程度限定する「しばり」と呼ばれる表現が設けられています。
他の選択肢の誤り:
・「体質を問わず誰にでも同じように作用する」:漢方処方製剤は証によって適した処方が異なり、体質を問わず同じように作用するという考え方は基本ではありません。
・「副作用は生じず証を考慮せず使用してよい」:漢方処方製剤にも副作用は生じ得るため、証を考慮せずに使用してよいわけではありません。
・「西洋医学の病名のみで選び体質は考慮しない」:漢方処方製剤の選択では、病名だけでなく体質や症状(証)を考慮することが重要です。